10月26日のひみつきちの様子です。暗闇で光るスライムと、デコパージュでキャンディーバッグを作りました。
参加者の中にはスライムを作ったことのある子もいましたが、蓄光タイプではなかったようです。また、その時はスライムが固すぎたや、分離していたという話も出ていました。一つずつ手順を確認しながら、今回はできるだけお手伝いなしでつくっていきましょう💪😉
材料の一つ、ホウ砂はあらかじめ必要分量を百均の小分け袋に分けて用意おきましたので、みなさんにはまず蓄光パウダーを量ってもらいました。すこしずつ丁寧にはかれていましたね🌟
次に、PVA洗濯のりを準備してもらいます。「(60mlを)越えちゃうかもしれないから代わりにやって。」と可愛く言われましたが、失敗してもいいので自分でやってもらいます(笑)失敗したらやり直したらいいよ😊

上手にぴったり入れられました😄あとはスライドに示してある分量をそれぞれ手順通りに入れてかき混ぜてもらいす。ここでのポイントは、「飽きずに溶けきるまでよく混ぜる。」です。ホウ砂も蓄光パウダーも、「溶けたー(混ぜた)」と持ってきてくれた段階では結構溶けずにカップの下に沈んでいました。カップを下から見て、全て溶けるまでよく混ぜましょう。
よく混ぜて好みの固さになったら、乾燥しないように容器に入れましょう!

我が家では試験的に作ったスライムを乾燥しないように容器に入れてリビングや窓辺において放置していたのですが、あたりが暗くなると意外と長い間(ある百均で買った蓄光テープの時間より)光っていました。

今回用意した蓄光パウダーは緑色が一番光ることを最初にみんなに伝え、工作を始める前にUVライトに当てて光った時の色を確認してもらってから蓄光パウダーを選んでもらったのですが、紫が一番人気でした😄みんなのおうちでも十分光(紫外線)を当てて容器の中にいれたままで乾燥しなければ、1か月以上写真のような感じで光っていると思います。
スライム作成が終わってから、デコパージュという方法でカボチャ型のペーパーナプキンを張り付けたビニールバッグにリボンやモール、シール、蓄光ステッカーなどで飾りつけしてキャンディバッグを作ってもらいました。完成した人からお菓子をつめて、Trick or Treat! 楽しいハロウィンを過ごしてね🎃
さて、次回のひみつきちは、クリスマスにむけて『実験!クリスマスの飾りをつくって食べよう』の予定です🎄アイシングクッキーではないよ~。どんなものになるかお楽しみに♪